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さようなら AQUAVIT

北欧デザインの粋 レストラン AQUAVIT
(過去の写真を拾い上げてみた)
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この窓の向こうは 熱闘が繰り広げられるラグビー場
スタイリッシュなフェンスを隔て 静けさを保つ空間に 心を鎮めてもらった場所
スカンジナビアン レストラン AQUQVIT

約10年前 独りで仕事をする事を決め ゼロから活路を築き始めた頃 出会った場所
たまに友との語らいを重ね 孤独感を振り払い 深呼吸ができた場所

料理のプレゼンテーションからも多くのヒントを頂いた
(料理の質は真似ができるレベルではなくても 盛り付けは学べる)

一番よく真似たのが 添え物の ⬇︎ ズッキーニ
必ず緑色と黄色を用意し プチトマトを載せたり 
ドライトマトのペーストを載せてみたりして楽しんでいる
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(これは 勿論プロの技)

小さいデザートを3種用意するスタイルも 東京スパーゴで学んで以来 我が家でも定番となった
(かつての名店東京スパーゴも同じグループ会社)

⬇︎ アクアヴィットのデザート
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インテリアは北欧の名品で統一され レプリカでは無い清々しいパワーも漲っていた

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ランプも椅子もガラスの器も.......



放課後会 と称して 美しいひと時を過ごした

風に乗る人 に出会えたのは あの場所の入り口だった

2月末にて閉店 と丁寧なお便りが届いた
ファイナル•カウントダウンが始まったことを知った


ありがとう そして さようなら アクアヴィット


全てのものに 始まりがあれば 終わりもあるのだ としみじみ思う


......................................................................................

(歴史に残る素晴らしいデザインの名作について 敢えて多くを語らず 情報提供のみに致します)








by mother-of-pearl | 2019-02-26 02:12 | 心に響く | Comments(6)

見つけた!!トリュフ風味二点

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ブリュッセルのスーパーで買い 大切に持ち帰ったトリュフ風味の塩

もったいなくて(?)なかなか使えずにいたら なんと 地元で見つけた!
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蓋の上にラベルが貼られているものの きっと同じもの!
同じタイプの他のブランドのものも並んでいてビックリ
“恐るべし 成城石井の品揃え力
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でも でも 当然ながら た 高い!!

そしてもう一つ トリュフ風味の逸品
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ブリュッセルから帰る日の荷物の中に 息子達がそっと加えて持たせてくれたチーズ
真ん中に細かいトリュフの粒が挟まれていて 本当に美味しかった

全く同じものを 見 つ け た!!
こちらは“信濃屋さん」
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嬉しさの余り息子に知らせると 「そんなに高いんだ!」と驚く
輸入品だもの高いのは当然だねー  
そちらで味噌 醤油 あるいは コンニャクでさえ 驚きの価格になるのと 同じ

たまーに 買えるだけでも ありがたい
いや 寧ろ 高額であるからこそ “食べ過ぎ”を防げるのは 良い事


日々の食生活でお世話になる事が多い KALDI 成城石井 更に 信濃屋 等々
各社のバイヤーさん達の 世界を飛び回り美味しい物を見つけ出す嗅覚と努力に 深謝!!


有難い 有難い




但し:
(トリュフ風味を好んで求めてはいるものの
トリュフそのものをスライスして載せて欲しいか と言うと そうでもない 我ながら変人ですわ )


by mother-of-pearl | 2019-02-24 09:37 | 美味 | Comments(2)

遠回りして帰ろう!

10年近く通い慣れた道
金曜日の夕方の解放感から 遠回りを覚悟で いつもとは逆方向のエレベーターのボタン 上 を押した

無風の地下道とは異なり まだまだ冷たい風が吹き抜けていた歩道デッキ
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文字通り“木枯らし”が吹くビルの谷間に 美しい枝ぶりを見つけた!!
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暗がりで目を凝らし 凛とした姿を楽しむ
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盆栽園として保護されている訳でもない
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風格さえ感じる幹や枝の形をじっくりと眺めた

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なぁんのことは無い
ビルの片隅に設けられた通路脇の植栽!
30メートルくらい歩くのに このオバサン 何分かかってるんだろ!


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足早に駅を目指す日には 目に入らなかった姿を捉え いつもの目線が すっかり変わった
面白半分に この高さのまま歩き続けてみよう!
迷ったら 戻ればいいんだから......

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ズンズン進み続ける
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あれ? 駅に着いちゃったよ?!
なんの事は無い 
踏み切りの無い『新交通システム』の高架に沿って 一駅分歩いただけのことだった
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ビルの下の方を横切っている線路の真下を歩き続けた事になり
いつも帰宅ラッシュの混み合った通路をそろそろと歩いたルートより 余程歩き易いことを発見


あー 楽しかった!!

回り道のつもりで歩いたルートは いつもより早くて人混みも無い良い道だった!
天気が良ければ これからは この道にしよう!!

回り道も 悪くないことを再確認した夜




by mother-of-pearl | 2019-02-23 18:35 | 日々の出来事 | Comments(2)

あずみ野で再会


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“陰翳礼讚” の世界を垣間見たひととき

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仕事の場でにじり口を説明する機会があり 是非実際の所作を紹介したい と思っていたので
『ちょっと開けてみて?』と同行の友達にお願いした

さらりと 美しい所作を見せてくれた
“優雅”を絵に描いたような穏やかさに見惚れる
.......相変わらず........美しい人だなぁ.......シミジミ
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美しい器が整然と出番を待つ場所


隅々まで雅なお食事処でのひとときを楽しませて頂いた
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5-6年ぶりに再会した友達との時間が名残惜しみながら 霜柱が解けた庭を歩いた

2人の友に初めて出会ったのは30年以上前のこと
幼稚園児の親だった頃 一年間 役員活動を共にした
その後3人で室内楽を楽しんだ時期もあり 家族のあり方に悩んだ時期を共有したり たまには苦言を呈してくれたりもした友達
海の向こうに辿り着いた私を真っ先に訪ねてくれたのも この二人

昨年末 偶々病院を訪ね気弱になっていた私に 久しぶりに懐かしい声の電話がかかってきた
「年が明けたら久しぶりに会わない?」
独りで踏ん張っていたような気持ちが 一気に解れていき この日を待っていた

味も盛り付けも見事な食事を頂きながら
会わなかった時間の3人それぞれの越し方を語り続けた
( 僅かに写真に収めたお料理)

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蕗味噌の香りが香ばしい焼き魚

名品の手打ち蕎麦
キリッと茹で上げ 引き締められた冷たいお蕎麦の美味しさに魅了された
(写真を撮る間は 無かった)

つけ汁に蕎麦湯を注ぐのは 塩辛さが苦手で敬遠していたが
友達が蕎麦湯だけを頂くことを勧めてくれた

柔らかく優しい蕎麦の風味を堪能した!
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デザートを頂いた後
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思いがけなく もう一品運ばれてきたのは 出来上がったばかりの葛切り!!
トロリと濃厚な黒蜜が たまらなく美味しい

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樹肌を生かしたダイナミックな食卓は 見ているだけでワクワクする

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お料理の素晴らしさは勿論のこと 器や建物や庭の隅々まで 心が行き届いた空間を楽しんだ
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あずみ野

何よりも 心がとろける時間を ありがとう!

友達とは 有り難いものです ね











by mother-of-pearl | 2019-02-22 00:10 | 心に響く | Comments(2)

げん樹? オリーブくん

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元気に根を張っているかな?

商業施設の中のその姿を確かめずにはいられない
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柔らかな陽射しを浴びて 元気そうでした!

風格のあるオリーブの樹を見るために 時々回り道をする


そろそろ寒さも終わるはず
植栽の彩りが鮮やかになれば 独りぼっち感が薄れるはず

また 逢いに来るね!
心の中で 呟き 家路についた






by mother-of-pearl | 2019-02-21 01:10 | 日々の出来事 | Comments(2)

地下40メートルの覚悟

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地下鉄を乗り継いで仕事先に移動する毎日の中で
週に一度 どーーしても六本木駅での乗り継ぎが避けられない日がある

営団地下鉄から都営地下鉄に乗り換えるのに
グングン グングン 降りていくしかない
毎回 『あー ここで何か起きたらアウトだなぁー』と覚悟を決める

ほぼ乗り換えホームに辿り着く最後のエスカレーター脇には
『地上から40メートル』の表示
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そこから更に数段下にプラットホームがある
地上から遠い場所にいる事を知り ぞくっとする

サリンガスの事件が起きた日 偶々地域のゴミ当番に当たり2時間遅く出たことで命拾いした
あれ以来 “私は大丈夫”などと言う無意味な楽観主義は捨てた

地下40メートルで何事かが起きれば 人は無力
整形外科手術後 杖をついて通勤した半年で
サムライや騎士は絶滅危惧種であることも知った
(ジョシの方が よっぽど潔く 親切だったなぁ)

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物議を醸したポスターではあったけれど
「ホントに ね」とつぶやく

何事かが起きた時 そこにいるのは日本語がわかる人だけでは無い事も 想定の範囲内
ボランティアに頼り過ぎず 万全の対策が必至


ただ電車を乗り継ぐだけのことなのに
結構 色々考えている

せめてコップは洗って 出かける仕事日が
また始まる


........ちょっと 考え過ぎ??











by mother-of-pearl | 2019-02-17 20:15 | 日々の出来事 | Comments(4)

寒空の下の花々

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仕事を終え 駅に向かう道すがら
ビル風が 一際冷たい夜も この日はまだまだ賑わっている
美しい形に整えられたチョコレートが
様々な意匠を凝らした箱に詰められ 並んでいた
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あ!あのイチゴのチョコこんなところに!

仕事帰りの人々の流れに向かって呼びかけ続ける声が枯れている
後少しだね......完売の貼り紙を見ると ほっとする
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圧倒的に女子が多かったチョコレート売り場に
男子の姿も多くなり

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花屋に立ち止まり 花を選ぶ若いサラリーマンも見かけた
恋心が伝わりますように

花を抱えて 電車に乗り込んだ君が
素敵な夜を過ごしていますように.....


「ギリチョコじゃありません」と笑いながらチョコを頂いたりした日

寒いながらも 心は温まった2月14日の夜

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(男性が花を贈る アメリカスタイルが 私は好き だけど ね!)



by mother-of-pearl | 2019-02-16 00:46 | 美しいもの | Comments(2)

はぁと型の贈り物

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思いがけなく届いた美しい色とかたち

誕生日でも無いのに なんだろう??
そ〜っと蓋を開けると 優しい色合の花々が咲いていた
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優しい香りが ふわりとこぼれ出る!!
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カレンダーに囚われずに生きていよう.....とは言ったものの

やはり 目に見えるかたちで届けられた想いは 嬉しいものです

素直に
ありがとう





by mother-of-pearl | 2019-02-14 00:14 | 嬉しかったこと | Comments(2)

家籠りの週末 憧れ編

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『ボーッと生きて』た休日の午後
『ボヤーッと眺めて』た画面の文字に惹きつけられた
先ず カフェカーテンの美しさに目が留まった

“あれこれ悩みがあるのなら カフェに行こう”
さらに
“人が嫌いなのに 人が恋しいなら カフェに行こう”

豊かな静けさのカフェに漂うコーヒーの香りまで伝わりそうな画面
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一杯のコーヒー そして必ず添えられる一杯の水 を “音楽が流れていない”カフェで楽しむ
どれだけそこにいるか は 自分が決める
(音楽の音量や選曲が気になって ではなく.....)
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あ!グラス一杯の水 
ウィーンのカフェのスタイルなんだ ね!

未だ見ぬ街に 直ぐに気付くのは古い友人の教えから
そして今まさにリアルタイムでその街を味わっている友達 のコーヒーブレイクのひととき から

ウィーンは 憧れの建築家 Otto Wagner の作品(ウィーン中央郵便局 と カールスプラッツ駅)が 残る街

昨年の夏は微かにこの街の一部の空を飛べた

ウィーン出身の紳士は 彼のキャリアをスタートしたこの街に是非滞在して欲しいと話してくれた
......いつか .叶うかな?? この想い.....(^。^)


街の紹介は終わり いつしか本筋のお菓子作りに変わっていた
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画面の中では 最近話題になったばかりの食べられる花々が 美しく映し出されている
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美しい街を見せてもらえて 番組“グレーテルのかまど”にありがとう
お菓子作りに励むヘンゼルと魔法のかまどの軽妙なやりとりが楽しかった
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(全てテレビ画面を撮った写真でした)


by mother-of-pearl | 2019-02-13 10:07 | 美しいもの | Comments(2)

家籠りの週末 油揚げ編

心配した雪は 最小限で終わったものの 
かなり寒さが厳しい週末は 正に家籠り

雪が降る前に買い物は済ませたので 食料の心配は無し
とは言え 1人の食事は賞味期限の近い物 優先
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使いきれなかった油揚げが残っていた
一枚は切り広げ カニカマとチーズを載せてトースターで焼く
残りは千切りにし ごま油でカリカリに炒める
(食べ盛りの男子2人がいた頃よく作っていた鶏皮をカリカリに炒めたものに 似ている)

とろけたチーズの上には 昨夜の肉料理に作ったタレの残りをのせる

(即席焼き肉のタレ: すり下ろしたりんごと大根に醤油を加え 刻んだ青ネギとすりゴマをたっぷり混ぜる.....だけ)

油揚げは 決してピザクラストの代用ではなく
名前はないけれど 私の中では定番の一品

油揚げ 好きです!

大振りに 不揃いに切って “ごま油”で炒め
これまた大振りに切ったキャベツかレタスをサッと炒め 醤油をかけ回して味付け

切り干し大根やひじきの煮物にも必須
おでんにも 家族には巾着としてお餅を入れ 自分用には油揚げそのままで味を染み込ませる
(変! といつも言われる)
炊き込みご飯で一番好きなのは ゴボウのささがきとたっぷりの油揚げだけのシンプルなもの
(子育て中は鶏肉を入れてましたけれど)

、、、と まぁ こんなに油揚げ愛を語ったことは無かったかなー、、、



ご馳走さまでした^_^





by mother-of-pearl | 2019-02-12 00:12 | 美味 | Comments(2)