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欧州の思い出 ゲント編

ブルージュからブリュッセルに帰る途中 立ち寄ってくれた街 GENT(ゲントあるいはヘント)


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水に映るフランドル伯の居城

車を停め 水路脇の石畳の道を進み 城が最もよく見える場所に導いてくれた

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長時間ドライブで幼い子が疲れないように 程良く小休止を取る間 水に映る街並みを静かに楽しむ
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少し歩くだけで 様々な美しいドア飾りが見つかる楽しさ
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この旅の間に出会った中で 最も美しいと思った宿り木

ヘント は、ベルギー・フランデレン地域のオースト=フランデレン州にある都市で、同州の州都。 南東に位置するブリュッセル、北東に位置するアントウェルペンに次ぐベルギー第3の都市。南西に位置するフランスのリールにも近い。花の都市という異名を持つ....Wikipedia より)


再び静かに走らせ始めた車の中で 隣りの席では静かな寝息を立てていた
小さい身体で 一緒に 色々な所に出かけ たくさんの物を見てくれて お疲れさま!
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窓の外には ずっとずっと美しい彩雲が 並走してくれ 帰り道の無事を守ってくれているように思えた


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ブリュッセル市内に帰り着く
僅かな滞在期間にも拘わらず この凱旋門を見ると家に帰った気分になったのが不思議


今日もまた長距離ドライブと楽しく貴重な思い出の時間をありがとう の気持ちでいっぱい








by mother-of-pearl | 2019-01-18 00:37 | 美しいもの | Trackback | Comments(2)

映画の中の音

様々な意味で話題になっていた映画を 観た
座席情報を見ると まだまだ良い席が空いている
そんな“ヒョンなこと” から 席に着いた

(以下 写真は全て映画のサイトからお借りしました)
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日日是好日

亡くなる前の樹木希林さんの姿を感慨深く見つめる
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身体の線を優しく包み込んでくれる和服姿の彼女がいた

日日是好日 というタイトル通りに流れていくストーリーを追った
先月の同窓会の席で 恩師と同姓の若い女優さんは 恩師の親族だと知り より親しみを感じながら彼女の日日を観ていた

茶室の室礼はもとより 茶道具や和菓子の美しさ
様々な美しい場面が目の前に広がり 目を 耳を楽しませてくれる
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中でも 館内に響く水音の豊かさに 次第に引き込まれていった
異なる雨の音 砂浜で聞く波の音
茶釜で湧き上がる湯に落ちる水音と 冷たい水桶に落ちる水音の違い
茶杓をポンと打つ音 静かに畳を歩く音 最後の一口のお茶をすする音

(それぞれの音に茶道での言葉があるけれど ネットで得ただけの身についていない言葉を記すのは避けました)

始まったばかりのお稽古の場面では 「そうそう!ここで 私は早々に躓いたんだなぁ!!」と苦笑
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西洋の古典音楽至上の科目中心の学生時代
ちょっとした反骨心でお琴とお茶の教室に通った 
(お稽古料の為 親から禁止されていたアルバイトをこっそり始めたりして)
一応音楽科の学生だったので 耳は良い方で お琴のお稽古はすぐに馴染んだ
半年後の発表会で「お着物でいらしてね」と告げられるまでは.......

お茶は と言えば 始めの数回のお稽古でずっと袱紗の練習が続き 「お茶を飲ませて〜〜」
心の叫びに抗えず いとも容易く轟沈して以来
侘も寂びもなく 泡立て器のように茶筅を使って無手勝流のグリーンティを楽しむ今に至る

身体が覚えるまで繰り返す事の大切さも理解できる年齢に達し 何ひとつ身についた技が無い事に気付く
せいぜい 右足と左足を交互に出して前に進むことくらいかな??

お湯が沸いたらピーピー鳴り 温め終わってもチーン ご飯が炊き上がっても 洗濯が終わってもピー
ゆで卵なんて 携帯でタイマーをセットして作る始末、、、

目を凝らし 耳を澄まして暮らしの中の美を見つけていこう
そんなことを 改めて思わせてもらった映画だった






by mother-of-pearl | 2018-12-19 23:05 | 美しいもの | Trackback | Comments(2)

1992年のクリスマスオーナメント

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96年前の優しい色合いを しみじみと眺める

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流れるように美しい手書きの文字が懐かしい
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薄紙をそっと開けると フワリと彼女の家の匂いがした!
様々な思い出が駆け巡り 懐かしさに涙が浮かんだ
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ひとつ
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ふたつ
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みっつ

Bettyさんが元気だった頃 感謝祭の夕食を共に楽しみ 彼女の家でクリスマスツリーを飾るのが恒例行事だった
『あの子は無頓着だから 私が死んだらこの3つだけは捨てないようにあなたが持っていてね』
“Betty さんの息子さん” が席を外した時 Betty さんは私に そうささやいた
彼はクリスマスが大嫌いで 自分の家には飾らせてくれなかったなぁ


産みの親を知らずに育った彼女の為に 養父母が初めての年に買ったというクリスマスオーナメント
海を渡ることになるかも知れないのに 彼女は大切な宝物を 私に託した
この秋 約束通り 私の暮らしに引き継ぎましたよ!Bettyさん!
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ツリーが無い我が家で どうやって飾るのが良いか 考えて考えて考えて.........
ようやく選んだのは箱型のフレーム
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Bettyさんに まるで孫娘のように可愛がってもらった娘と2人で選んだフレーム
娘が送った手作りカード数枚は Bettyさんが最期まで暮らした家の冷蔵庫に貼ってあった

キュートな“Bettyちゃん”の幸せを見つめ続けた 1992年のオーナメント

確かに 受け継ぎました
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Welcome to Japan!!!!!




by mother-of-pearl | 2018-12-17 01:54 | 美しいもの | Trackback | Comments(6)

天目 鎌田幸二展

ある日 美しいご案内が届いた
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作陶50年 天目 鎌田幸二展

微かに袖が擦りあったご縁で 素晴らしい陶芸の世界に誘われた日から この日を待ちわびていた

器の中に 大宇宙の深淵を覗き込むような不思議な魅力を知ったのが 燿変天目との出会いの始まりだった

(お粗末ながら 窯変•燿変と言う言葉は橋本治氏の 窯変 源氏物語 くらいの知識しか 私には無かった)

鎌田幸二氏の作品展が 日本橋高島屋で開催され
実際に数多くの作品に触れる幸運に恵まれた

静かな中にも張り詰めた空気が漂う会場で ただただ美しさに圧倒され続けた
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頂いた図録のお写真の通りの作家さんが 穏やかな笑顔で言葉を交わしてくださる

(以下 お許しを得て 図録の写真で一部をご紹介しますが ページを平らに開いていない事が理由で 歪んで見える事をお詫び致します)
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お茶やお酒が どんなにか美味しく頂けるだろう と想いを巡らせる見事な器が次々に現れる
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息を呑むような潔い曲線と直線の力に引き込まれる
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独特の深い碧に描かれた一筋は 一瞬の流れ星のように煌めく


香炉には どんな香りを薫せるのだろう
その昔 初めて訪れた京都で白磁の香炉を求めた自分を思い出していた
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六枚組みの皿の前で 様々な想いを巡らせる
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作品名に貼られた小さな赤い丸は 既に行き先が決まっている事を示す
溜め息が出るほど美しい皿には 多くの美食家達を唸らせる料理が盛られるのだろう

美術館のガラスケースの中に守られ 静かに時を過ごすより 活き活きと美しさに磨きをかけていくに違いない
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呆れるほど顔を近づけて 見せて頂いた

そして 何より飛び抜けて 文字通り『心を鷲掴み』された作品
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燿変紫光 鉢

器に対する私の狭小な予想など 遥かに遥かに超えた見事な美しさと迫力に 言葉を失ってしまった
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同じく 燿変紫光 と著された器も他にあるものの この鉢は全く違った質感を見せていた
一粒一粒 異なる温度で吹き出した溶岩が 踏み固められたような表面
ミクロの世界に入り込み 微かな隙間を歩き回ってみたくなるほど 
表面の微小な立体感が不思議な幻覚に誘い込む

大枚をはたいて手に入れる........そんな野望は何万光年も先にぶっ飛んでしまう程の威厳があった

この器をもう一度見ておきたくて 最終日に仕事の合間に もう一度駆けつけたほど
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できることなら、、、もう一度 見たい!、、、、
今も その思いが止まらないほど 感動的な作品に出会え 本当に嬉しかった

陶芸の事 器の歴史の事 美術品の事
何も知らずに書くのは憚られ なかなか記事にできずにいたけれど
いつものように 美しいものに出会えた記録として記すことにした


素晴らしい世界にお誘いくださった鎌田幸二ご夫妻に 心から感謝致します







by mother-of-pearl | 2018-12-05 01:13 | 美しいもの | Trackback | Comments(4)

ビルの谷間にも秋

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いつもの道が 秋色を帯び ひときわ美しく見えた!! (一台のアルファロメオのお陰?)


隙間が増えた枝越しに 高層ビルを見上げる
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必ず時間通りに現れる人との学びの時間も 後二回
この仕事につきものの“別れ”
何回経験しても 慣れることは..............無い


仕事と仕事の隙間に 街を歩く
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高温が続いた年は 草木も疲れを見せている
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それでも体内時計を合わせ 黄色味を増していこうとする銀杏並木


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空中庭園の桜は 絶妙な美しさで葉を落とし
次の仕事前に しばし静かなひとときをくれた

今日も様々な環境で頑張っている多国籍の若者たちが待ってくれている

審議不足のまま 見切り発車を強行する国の姿勢に   近い将来出会うであろう人々の処遇に思いが至り 心が痛む


さて!私は私の仕事を頑張ろう


by mother-of-pearl | 2018-11-30 01:23 | 美しいもの | Trackback | Comments(4)

ポプリ 幾星霜

熊明子先生の薫陶を受ける
遂に 遂に!!

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ラベンダーと薔薇の香りに満ちた講義室で 至福の5時間を過ごした

熊井明子先生 日本にポプリと言うカタカナ表記でpotpourri を広めた第一人者

30数年前 四国の片田舎で3人の子育てに専念していた頃
社宅の庭に咲く野性味溢れるつるバラを何とか残そうと試みていた
ドライフラワーにすると 「オクサン 花 枯れてますよ」と揶揄された頃
花びらを瓶の中に納め 香りを保って楽しめるポプリの世界を 本で知った

日本の気候に合わせ 乾燥の最後の段階で白熱灯の下に置き 虫の卵などを死滅させる方法を編み出した方
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著者の熊井先生は 差し上げたファンレターには必ずお返事をくださっていた
関東に越した時 ポプリのクラスに参加したい とお願いし一番弟子の先生を紹介してくださったのは30年以上前のことだった

お陰で素晴らしい師に出会えた幸せを 直接お伝えできる機会を得た!


午前中の2時間は 暮らしに彩りを添える様々な知恵を 経験談を交えながらのお話が続く

お年を召しても尚 凛とした張りのあるお声と優雅な話し方に耳を傾けていた

映画監督であった亡きご主人 熊井啓氏とのエピソードなどに心が和む場面もあった

講義が始まる前に 先ず午後の作業に使うラベンダーの束を水に浸けておいた
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ラベンダーバンドルズは生のラベンダーが手に入る時にしか作れない と勝手に誤解していた
このやり方なら一年中バンドルズが作れることが分かり とても嬉しい!

今日はメモ用紙の他に『針と糸と鋏を持参』との事で 針仕事が大の苦手な私は緊張していた

「以前は 正倉院御物の中の匂い袋を作ったこともありましたね」、、、そう!それです!!難儀でしたよー
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左上の袋は お弟子さんの1人が 正倉院の匂い袋の原点を辿り韓国の宮廷の匂い袋を再現したもの

「今日はテトラ型のサシェ(小袋)にラベンダーと小豆を入れてお手玉代わりにつかいます」
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と お手本を見せてくださる
お手玉が動く度に い〜い香り!

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1人1人に材料のリバティの布とラベンダーと小豆が配られた

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は〜い! 何とか完成しましたよー!!

尖った先にエッセンスオイルを垂らす仕上げの部分は 帰宅後の宿題
香りの好みは人それぞれなので 帰りの電車内で 匂い公害にならない為の配慮

(エッセンシャルオイルを昼用 夜用で割合を変え 香らせてお手玉をする.......実は認知症の改善に役立てば と作ったもの)

バンドルズを作り始める
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柔らかくなった奇数本の茎を折り曲げ リボンで編んでいく
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上が私の先生(30年前熊井先生直々が紹介してくださった熊井先生の一番弟子)
先生の熟練度は一目瞭然!
センス 腕 の違いはアキラカ!!

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それぞれのテーブルを回り1人1人に声をかけてくださる熊井先生

「あら!素敵なピンクね!私もその色 大好きよ」と話しかけてくださった

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遠くは北海道から受講の為 上京している講師として活躍する皆さんの中で 服装まで1人リラックスしている私

熱意に溢れた一日に参加でき 久しぶりに学ぶことの楽しさを味わった

熱く火照った心のままの帰り道 足を止め 美しい夕焼けを眺めた
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年長けて また越ゆべしと 思いきや
命なりけり 小夜の中山
ー 西行法師









by mother-of-pearl | 2018-11-28 21:22 | 美しいもの | Trackback | Comments(0)

真夏のアリゾナで見つけたクリスマス

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早くも都会の街ではクリスマス商戦開幕
我が家のキッチンの片隅にも少しだけクリスマス色を添えた

真夏のアリゾナで見つけた小さなオーナメント
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アリゾナの真ん中で 君を想う.........

...........君って だれ?

とんでもない失敗談を分かち合うには彼女が一番!!
予想もしなかった砂漠の真ん中で ふいに  心の友 を想った

乗り継ぎ便で ヤラカシテしまった真夏の悲劇
アリゾナ州フェニックス
灼熱の街に 置き去りにされ 貴重な一夜を無為に過ごした翌朝
『転んだからには 何かを掴んで起き上がる!』スピリットでフライト待ちのフェニックス空港を隅から隅まで歩いた
ネイティブ・アメリカンの工芸品やターコイズのアクセサリーなどが並ぶ店で見つけた小さなクリスマスオーナメント
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キャンピングカーで移動オニギリ屋をしながら アメリカ大陸横断する!
なぁんて 荒唐無稽な話にも付き合ってくれそうな心が柔軟な友

(Airstream というキャンピングカーは憧れだったけれどエアストリーム高すぎるわ!)


今年のクリスマスのオーナメントは決まり!!
即座に 彼女と自分用に2つ買った

ヨーロッパの中でも歴史的な文化の中心地に住む彼女は 息子さんと楽しみながらオーナメントを飾ってくださった
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(彼女のブログ記事からお借りした写真)


我が家にも また控えめなクリスマスが近づいてくる
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 (これ 電気が点くよ? あ ホントだ!、、、娘から気付かされ点灯!!!)

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by mother-of-pearl | 2018-11-23 21:22 | 美しいもの | Trackback | Comments(2)

Antwerpen アントワープ

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優雅な建物の地下駐車場に車を停め 地上に出ると 
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Onze Lieve Vrouwekathedraal 聖母大聖堂が目の前にそびえ立つ
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人々が祈りを捧げる場所では そっと遠くから拝ませてもらい 明るい街に出る
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ルーベンスの絵を見られたのかなあ・・・・・
ネロとパトラッシュも 今では市民権を得て 観光客のカメラに収まっていた
(基本的に 幼い子供と動物が苦労するオハナシ は悲し過ぎて きらいです)
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キョロキョロ歩く母に 息子から『バッグに気を付けて』と注意喚起
バッグを前に抱え 美しい街並みを歩き続ける
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明るい陽射しを求めてか 人々は街を眺めながら座っている ・・・いかにもヨーロッパ
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静かな通りへ導いてくれる
この辺りの建物は かつて肉屋ギルドが盛んだった場所だと説明してくれた
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Vleeshouwerstraat 肉屋通り と表示があった
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あ~ 歴史を勉強しておけばよかった~!!と”軽く”反省しつつ 古く美しい道を楽しむ
赤煉瓦は肉 白い部分は脂身のベーコンを表している という説もある
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歴史を感じる壁 ドア 窓 を飽きる事無く眺め 3人に遅れながら最後尾を歩いていた

そして 地面を眺めてパレットさんを思い出し立ち止まる
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歴史を刻んだ石畳の道を歩き 何世紀にも亘ってインフラが整備されてきた事を実感する


美しい街アントワープを満喫できた最終日





by mother-of-pearl | 2018-07-23 02:16 | 美しいもの | Trackback | Comments(8)

目線

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様々な場所を歩いていて気付くこと 
ドン!と視野の真ん中に自分を置き 左右対称を存分に体感する快さ

非対称の美の極みの国で育った目には まるで自分が三脚になったような気分になる
そして これでいいんだ という気持ちになれる不思議な西のく

神々の社の鳥居の前で ど真ん中に立つのは心地悪いのに 何故なのだろう

度々自問を繰り返しつつ このバシッと割り切れた感覚の力強さが 段々心地よくなる
重厚な岩石を削り重ね上げた建築物を眺め続けるうちに 少しだけ変わった目線

まあ 私が撮る写真は それでも真ん中からややずれてはいるんだけれど・・・・ね
そして結局 ↓↓ 物語を寄せ付けない こんな冷たい(?)写真ばかり撮っている
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左右対称という概念より 多分 私が一番好きな目線は”消失点”Vanishing Poitな気がする


こんな風に 欧州での時を刻む


 



by mother-of-pearl | 2018-07-10 01:40 | 美しいもの | Trackback | Comments(2)

Flowers in town. 街角の花々


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美しい芍薬から高らかな笑い声が響いてくるような気がした
店先でしばし足を止め 遠くパリの空の下の友を想う
新たな住まいを定めた彼女は 整えた室内に芍薬を飾った と言う
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毎日足早に通り抜ける駅からのコンコースは
花々が変わる度に 贅沢な眺めを楽しませてもらう
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仕事場への道すがら
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プロに選び抜かれた花々の色や種類の取り合わせに 目を奪われる
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本来は野菜売り場に並んでいるはずのスイスチャード(和名 ふだん草)が!!
確かに黄色 オレンジ色も混ざる茎の色合いは いつも食べるのが勿体ないと思っていた

下は種屋さんのサイトからお借りしたスイスチャードの写真
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さすがの組み合わせに 足を止め 存分に楽しんだ

都会の近くに暮らすことには 広々とした庭を所有し 好きな花々を植える楽しみは無いけれど
個人のセンスや技術や財力を遥かに超えたプロの技を楽しむ機会を貰える
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大 大 大好きなアガパンサスの花が開く季節が もうすぐそこまで!!!

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雨が降っても 日が照ろうとも 花々を眺めながら歩けば

仕事への道も 楽しいな♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪



お詫び:(相変わらず写真が巨大でスミマセン)
(iPhoneで撮った写真をメール添付で自分に送れば小さいサイズを選べます
その添付写真を改めてめ保存したものをアップすれば良いのですが、、、メンドーー)






by mother-of-pearl | 2018-06-09 14:55 | 美しいもの | Trackback | Comments(0)