Get-together     久しぶり!

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香港で 共に汗を流し “夢の国”建設に携わった仲間を 招待して
再会と 日曜日のランチを楽しんだ。

現場にいた当時は 勿論 職域がはっきりとしており 直接話すこと
さえ 滅多になかったビッグ・ボスをはじめ、みな それぞれの分野で
超がつく 優秀な人ばかりなので、こうやって 間近に テーブルを
囲む機会があること自体、私には 夢のような時間である。
技術的 知識的に優れているばかりでなく、この面々は 外観も 
すこぶる(!)美しい人たち!!

いやあ、今日は 目と耳の保養になりました。

     我が家の オークの大樹から 穏やかな木漏れ日がさす午後。

 
いつか再び 私達が創り上げた“世界一美しい樹”を 香港に訪ねよう。
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# by mother-of-pearl | 2006-02-06 09:12 | 嬉しかったこと | Trackback | Comments(7)

Gift from the Beach           (海からの贈り物)

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                     さくら貝


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サクラ・ポスターカラーの空き瓶に保存

ほぼ毎日 砂浜で遊んで暮らしていた子供時代。砂のお城を作り、波に壊されない
ように 一の堀、二の堀を作っては 日が暮れた。潮溜まりに入って 小さな魚を
追いかけたり、不思議な生物を見つけて遊んだ。

砂浜を歩きながら 必ず 探していたのがさくら貝。たったひとつ 砂の中にピンクの
貝殻を見つけるだけで 満足できる宝物だった。20年以上前のものを持っている。

これを拾った夏を最後に 私が行っていた砂浜から 
              さくら貝が 消えた・・・・・・・・・・・・・・。



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海辺で 楽しみに探したものが もうひとつ。
波に洗われて すりガラス状になったガラスのかけら。

子供たちと一緒に拾ったビーチ・グラスは 思い出と共に このケースの中にある。




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これは 香港の思い出の貝殻。
埋立地の工事現場を歩くたびに 
前日のスコールで洗い出された
貝殻を 見つけるのは 貴重な
気分転換になっていた。
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# by mother-of-pearl | 2006-02-04 16:02 | 心に響く | Trackback | Comments(6)

Movie Scene (1)    映画のシーンから(その1)

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家を出る時に 心がけていることがある。
たとえ グラスひとつでも キッチンに洗い物を残さないこと。

映画 『テルマ アンド ルイーズ( Thelma & Louise) 』の一シーンから学んだ。
ウェイトレスのルイーズは 図らずも人を射殺してしまい、殺人犯として追われる
ことになってしまう。友人テルマと 非日常を求めて出発したドライブは 逃避行
になっていく。  彼女達を追う 警部ハル(ハービー・カイテル)が ルイーズの
部屋を訪ね 手がかりを探る場面がある。キッチンのシンクには 洗われたグラス 
ひとつが 残されていた。そグラスを手に取りながら、警部ハルは思いをめぐらす。 
身仕舞いの良い人。凶悪犯であろうはずがない・・・・そんなことを 考えていたの
だろうか。二人を追うハルの姿勢が 微妙に変化していった、と解釈している。

一旦 家を出れば 何が起こるか予想できないと 心のどこかで 覚悟を決めて
いるところがある。せめて 食器の後始末くらいはやってから 出かけたい・・・と 
思うようになった。

映画から 学んだことのひとつ。

(・・・いや、別に スピード違反でチケット切られそうになった場合に 『コップ洗って
 来たから 勘弁して~!』とおまわりさんに 泣きつくつもりは無いんだけどね。)

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スーザン・サランドン 大好きな女優

この映画を観た後、ハービー・カイテルも追っかけた。
たとえば、『Smoke』 や 『ユリシーズの瞳』 など・・・・渋い!

  映画の中流れる一曲  Marianne Faithful が歌う
♪ "Ballad Of Lucy Jordan" が 心にしみる

もうひとつ 忘れてはならないのは 彼女達が運転する車 THUNDERBIRD!
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# by mother-of-pearl | 2006-02-04 15:06 | 心に響く | Trackback | Comments(1)

For you       あなたに

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花一輪

日々の仕事に 疲れてしまった あなたに

失ったものに 涙している あなたに

心の行き先が 見えなくなっている あなたに



幸せなぬくもりの中で 眠りについている あなたにも 


   
                              届きますように
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# by mother-of-pearl | 2006-02-03 17:46 | 心に響く | Trackback | Comments(2)

Mother-of-pearl             貝殻の輝き

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あたたかい乳白色の中に 虹色を含んだMother-of-pearl
真珠の粒を 練り上げていく 月日の長さを 想わせてくれる


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海辺で過ごした子供時代。 貝殻拾いの中でも 硬い表面を 波に削られて  
薄く 半透明になっている一片を見つけるのが 大好きだった。


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鮑 (Abalone)の色は 
祖父母の家の思い出。
鶏小屋に掛かっていた
一枚の鮑の殻。

月の光に反射して 
“いたち”を脅すとか。





以来 鮑の貝殻の色からは 月の光を 想うようになった
Mother-of-pearl(貝の真珠層)からは 日の光を 感じ取る
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# by mother-of-pearl | 2006-02-03 12:22 | 美しいもの | Trackback | Comments(2)

Twilight            (黄昏の中で)

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大好きな街角に 立ち止まる
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            全てが 美しい残照の中に包まれていくひととき
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            お気に入りの本屋の窓辺を見上げ
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            Ventura通りを 行き交う人に 紛れ込む
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              ・・・・・・・・・・・・・そろそろ 家に帰ろう・・・・・・・・・・・・・・・・



朝の陽射しから 今日の力をもらい
                  残照から 明日への力をもらう
                                     ここは 太陽の国
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# by mother-of-pearl | 2006-02-01 15:27 | 美しいもの | Trackback | Comments(2)

Cappuccino at home            (お家カフェ)

毎朝の儀式のように 起きたら 先ず、コーヒー
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家にいる時も 最近は カプチーノが定番。
エスプレッソ・マシーンに付属の ミルクを泡立てるノズルは 
なんだか 未だに使い方が下手・・・・・・でもカプチーノ飲みたい!







                 そこで 思いついたのが、これ。
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                  朝から いい運動にも なるし・・・。原始的だけど。


牛乳が残り少なくなった頃が 一番 良く泡立ちます。
いっぱいの時は ダンベルだと 思って。お試しあれ。
カルシウム分強化の牛乳だと 粉末カルシウムが入っているせいか 泡立ち良好!

先に フォームド・ミルクだけをレンジでちょっと温めて 上からエスプレッソを注ぐと
巷で流行り(?)のお絵描きもできる。・・自分用のにハート描いても仕方ないか!
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# by mother-of-pearl | 2006-01-30 15:49 | 嬉しかったこと | Trackback | Comments(2)

Enjoy leftover (残り物を美味しく)

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例えば 残りものに サラダを添えてみよう・・・・



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Trader Joe'sの フルーツ・ビネガーとオリーブオイルをベースにした
ドレッシングにほんの少しガーリックをすりおろして香りづけ。ドライの
クランベリーや ミックスナッツ(アーモンド、ひまわりの種、松の実)を
加えて プロヴァンスミックスのハーブもほんの少し・・・
(今日は塩気なし。必要ならば シーソルトを少々)
お手軽サラダのできあがり!    今日のランチはこれだけでも充分。

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Bon Appetit!!!

Mardi Gras からの 残り物をメインに サラダを添えれば もう一食 完成!
ベニエとピーチの デザート付き。

全く手のかからない残り物だからこそ せめて きれいに盛り付けたい。
お腹にも 目にも おいしく・・・・・・・・・ いただきま~す!
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# by mother-of-pearl | 2006-01-29 18:41 | 嬉しかったこと | Trackback | Comments(1)

Tranquillity 静けさ・・・・・・・・・・

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水の音に 耳を澄まし

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           心のざわめきを しずめる



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                      目を閉じて・・・・・・・・・・・・・・・・・・




全ての感覚が 外へ外へと向かっていくところで暮らしていると
時々 内を見つめる時間をもたないと 自分が空っぽになる
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# by mother-of-pearl | 2006-01-29 13:17 | 心に響く | Trackback | Comments(0)

Book         (心に残る一冊)

映画『MUNICH』のポスターを 街で見かける度に 思い出す本がある
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ザ・モサド (世界最強の秘密情報機関)          時事通信社 刊
            デニス・アイゼンバーグ、ユリ・ダン、エリ・ランダウ 著



30歳になったばかりの私は この本を読み 衝撃を受けた。

スパイという存在が 表沙汰になったということは そのスパイ本来の任務が失敗
した、ということだ、とまで 思うようになった。オリンピックのテロ事件をきっかけに 
その名を知られるようになったイスラエル情報機関モサド。1972年のミュンヘン。
大きな失敗が故に 注目を浴びることになってしまった。完全な情報活動は 人
知れず遂行されるべきものだった。

様々な スパイの記録を読み進むうちに 一人のスパイに大きく心を動かされた。
彼は 結局 スパイ活動が露呈し“裁判”にかけられ 絞首刑になったが、イスラ
エルに対する貢献度は 大きく評価され 他の機関員からは 最も偉大で最高の
人間だったと 言われた。彼の名前は 日本名ならば 女性にも通用する名前で
あったために 女の子が生まれたら この名前をつけたい、と思い始めた。

娘が中学生になった頃、初めて この話をした。ロマンチックな話ではないので 
ショックだったと思う。それまでは 歌の題名から名づけた、という(これも本当)
説明しか していなかったから。けれども 私の話を真剣に受け止めてくれた娘は 
とうとう 古本屋さんで この本を探し出してくれた。

後に 外国の人と接することが多い仕事に就いた私は、一人の頭脳明晰な女性に
出会った。彼女はイスラエル人だった。彼女との交流が深まったある日、モサドの
本を読んだことを 伝えた。そして そのスパイの家族は 今はどうしているのか、
とも 尋ねた。『政府から 手厚く保護されているわよ。』 との返事を聞き 大いに 
安心したものだった。

イスラエル建国の年に生まれたという彼女は 生まれてから何年もキャンプ生活を
していた。勉強好きな女の子は テント生活の場から 少し離れた小高い丘の上に
ある一本の木の下を 自分の勉強場所にしていた、という。その後 彼女は パリの
ソルボンヌ大学(当時)を卒業した才媛である。

東京のインターナショナルスクール(授業料がとても高いことでも有名)に 二人の
子供を通わせていた彼女 曰く 『イスラエルの国民は 国家が国防費に多大の
予算を割くことを認めている。子供の教育費は 親が負担する、というのが 一般の
考え方。』と教えてくれた。・・・・・・・・・・すごい!

彼女とご主人は 母国イスラエルから 大小様々な 素晴らしいカーペットを持って
来ていた。大変高価な物で くるくるっと巻いて持ち運ぶ 宝石にも値する物だと教
えてくれた。窓越しに陽射しが入るようになると 色褪せを防ぐためカーテンを閉め 
大切に扱っていた。いつでも どこにでも 財産ごと移動しつつ、次世代の優秀な
頭脳を育てていく彼女の生き方に感銘を受けた日を 今 改めて 思い出している。

 『その国の防衛の最前線は知識である、というような独立小国の時代が
  やってこよう。』 (ユダヤ人科学者 シュタインメッツの言葉)

ふと 父と母の口癖を思い出した。   (勉強しろ、とは 一度も言わなかったが) 
『戦争があっても 何が起きても 頭に入れた知識だけは 誰も奪うことはできない
からね・・・・・転んでも こぼれ落ちる事も無いし』

今 この大国の片隅に住み、この国の 極端なまでの 教育環境の不公平さに
気付き 暗澹とする。防衛の最前線、国を支える最大の力は 知識だ、と。

"MUNICH"を見た友人によると “事実を元にしたフィクション”のようだ。
(スピルバーグ、だし、なあ・・・・)まさに 事実は小説より奇なり、だろう。
もうひとつの映画、“Lord of war” も 見てみたい。今のこの国が描くものを。

THE MOSSAD Israel's Secret
by Dennis Eisenberg, Uri Dan, Eli Landau
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# by mother-of-pearl | 2006-01-28 18:08 | 心に響く | Trackback | Comments(0)