2018年 01月 06日 ( 1 )

桐の箱

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桐箱に入れて 渡したいと 二十年以上も大切にしていた物がある


ようやく目処がついてから 実際に出かけるまでが なんとも 長過ぎた

腰 重過ぎ!!

本店は駅から遠いようだし 支店の方に行ってみよう
でも 本店ほど品数が無かったら どうしよ
携帯画面の地図を見ながら ようやくようやく動き出し 坂を上り始めた
(そう この坂を上る とか 駅から徒歩15分 とかが アカンと諦める理由だった)

それが今では.....
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上り坂を物ともせず 調子に乗ってサクサク歩いて行ける
その名も 団子坂

どうも通り過ぎてしまったようで 電話で確かめる
「日乃本帆布さんの隣りです」
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ホントだ!! いらっしゃいませ って書いてあるのに 通り過ぎた!!
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箱義桐箱店 谷中店

桐の箱を求め続けて 躊躇っていた月日は何だったのだろう..........
欲しかった物がズラ〜リ
びっくりするほど手頃な値段で並んでいた!

入れたい物三点はカバンに詰めて持参したものの
あれも桐箱に入れたら 立派になるだろうなぁ
と 採寸さえ記録せずに出かけてしまった色々な物が浮かぶ
準備の悪さに 我ながら呆れる
(好きな物との出会いはいつも突然なので 家具や壁のスペースの寸法は常に携帯の中にある)

す すみません また出直します!
はい またお待ちしています とにこやかな対応をして見送ってくださった

達成感で上気した足取りで 来た道を下りながら
ようやく通りの店に目をやる余裕が出た
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和の民芸品店や手焼きのお煎餅屋さんなど 興味深いお店が並んでいる
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余りにも心拍数が上がり過ぎた目の先にミスド発見!
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なんだか すぐに帰るのがモッタイナイ気がして
ついフラフラと入ってしまった
忘れていた甘さにのけぞり(?)ながらも
この街から離れ難く コーヒーを飲んでいた
好きなんだよね このカップの赤 とか思いながら

突然 電話が鳴る!

「お電話頂いた履歴から失礼しています」と箱義さんから
「お買い求め頂きましたウコン布をお渡しし忘れていました」

直ぐに地下鉄に乗らなかった訳
果てはお店を通り過ぎてお電話したこと にさえ意味があったのだ!
と 舞い上がりっ放しの一連の行動にも意味付けをする

穏やかな笑顔に もう一度会えた
週末には必ず採寸してまた伺います とも約束した

いよいよ帰ろう と横断歩道を渡り 「団子坂 また来るよ!!」とまた余計なアクション
振り返っちゃった!
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何?あれは!!??
信号が変わるのを待ち切れないように再び道を渡った
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仏像好きな娘から聞いた事があったお店が こんな所に!!
(当然ながら 週末 娘を引っ張り出し再訪した)

引っ張られ通しだった千駄木駅前 団子坂
いやはや なんともディープな時間を経験しました



さすがに つ か れ た ........(T_T)


桐箱の中には何が?
次回に引っ張ります m(._.)m



(ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを聴きながら 年末の出来事を思い出している)




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by mother-of-pearl | 2018-01-06 16:47 | 嬉しかったこと | Trackback | Comments(8)