雨の神楽坂 (乙部なるみ展 へ )

初めての駅に降り歩き始めた私に 冷たい雨が降り注ぐ
マフラーを頭に巻き コートの襟を立て 足早に歩いて行く
久しぶりの友の笑顔を想いながら 地図を片手に見知らぬ角を曲がる楽しさ
f0047623_09375513.jpg
あった!!!!パリの花屋さんを思い出させる なんとも魅力的なお店に心が躍る!
ジャルダン ノスタルジックhttp://www.jarnos.jp/
数々の魅力的な色合いの花々に満ち溢れた店内に 彼女の作品が飾られていた

f0047623_10182723.jpg


乙部なるみさん   
http://narumiotobe.com/ 
去年の夏は南フランスの友人を訪ね シルクスクリーンの制作を楽しんだ と聞いていた

ひときわ美しい赤の壁に 黒のフレームで額装された色とりどりのアネモネが映える
f0047623_10190319.jpg
半年間のご無沙汰を埋め尽くすように話が弾み 客足が途切れた時 彼女の美の根源とも言えるノートを見せて頂く時間を得た
美しい表紙の分厚いノートには 様々なスケッチが描き込まれていて アーティストの源を拝見するようでドキドキした
 
お互いの明日を励まし合い また会う約束を交わし 再び雨の街に踏み出す
傘を持たずに歩く私を 優しい店主さんが心配してくださる・・・
その隣りで『貴女らしいわ(^^)』と なるみさんが微笑む
f0047623_10360099.jpg
素敵な時間と 美しい作品を ありがとう!!!!

彼女に出会ったのは日曜日の東京国際フォーラムのマーケット  
美しい絵が強烈な印象で心に残り 一旦通り過ぎたものの 数時間後に引き返した日が 有り難いおつきあいの始まりだった

雨の中を歩きながら 『どこに飾ろうかな・・・』『フレームはどれにしよう~』と心の中は賑やかだった



改札口への階段を下りる前 ふと振り返った道の向こう側に 魅力的な建物を見つけた
f0047623_10192869.png
選りすぐりの器や衣服の他 ビンテージの北欧家具も扱っているセレクトショップは
敬愛する建築家 隈研吾氏のデザインによるものであることを ・・・・帰宅後知った


嬉しいおまけ付きの 雨の日のできごと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






[PR]
by mother-of-pearl | 2017-03-11 10:23 | 美しいもの | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://ryuboku.exblog.jp/tb/27629336
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by at 2017-03-11 22:49 x
ワタシには到底、あなたのように洗練された時間が持てないなぁ、
所詮、ベタベタな大阪人。;;
Commented by mother-of-pearl at 2017-03-12 00:24
蛸さま
洗練されているのは私ではなく、この街ですね。
海の向こうでは平らな大都市が思ったより面白みが無く、
い息が詰まりそうでしたよ。
狭い土地ではありますが、様々な意匠や生き方に出会えることが、
楽しいところですね。
でも!全ては心の持ち様。どこにいても美しいものを探しましょう!
Commented by unburro at 2017-03-12 11:03
お花屋さんも、版画作家も、素敵過ぎますね〜

類は友を呼ぶ、ってアレですね。
美しいリンク‼︎

Commented by mother-of-pearl at 2017-03-12 16:33
unburroさま
『類は友を呼ぶ』と言うことはもしかして私も???(~_~;)

素晴らしいセンスと能力を実現する努力を持つ方々でした。
(実はあのお花屋さんには既にリピート済み!)

普段は全て手描きで繊細な絵を描く方で、シルクスクリーンは
初めてでした。40枚ほどの作品を次々に見せて頂きながら、
これ!と一枚を選び出す醍醐味を味わいました。
美意識の高いunburroさんは、どれをお選びになるでしょうね!
<< 春は そこまで 手作りお雛さま  >>